体質と季節に合わせた養生を考える
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こんにちは。
茨城県つくば市みどりの みどりの駅前徒歩1分
漢方養生サロンAmanaです🌿
今日は我が家の大切な家族、愛犬「きなこ」のお話を少しだけ。
◆ きなこ、腸炎に…
6/9いつものように朝起きたのですが、朝イチお腹を下してしまいました。
食欲もないし、心なしか元気がない様子…
その後も3回ほど下して……しまいには嘔吐も😭
朝イチ病院に連れていき、結果は腸炎。ストレス性。
実は、去年もちょうどこの時期に腸炎になったんです💦
今回は早めに気づいて病院へ行けて、皮下注射をしてもらったのですぐに良くなりました。
◆ きなこは「脾タイプ」(中医学的体質)
中医学では、動物も人と同じように「体質」があります。
7月生まれは、湿に弱く、お腹を壊しやすい「脾虚タイプ」。
● 湿気に弱い
● 胃腸が疲れやすい
● 雨の日や梅雨どきに体調を崩しやすい
まさに今の梅雨時期は、脾タイプにとって要注意の季節。
湿気が外からも内からも溜まりやすく、消化吸収力が落ちやすいんです。
◆ 去年も同じ6月に…季節の影響は侮れない
人間でも「梅雨になると体が重い」「食欲が落ちる」という方が多いですが、これはまさに「湿邪」の影響。
きなこのような脾タイプはとくにその影響を受けやすく、腸の動きも乱れがちになります。
去年も6月に腸炎になったことから、季節的な要因が強いと実感しています。
◆ おうちでできる犬の脾養生
今回の反省も含めて、きなこのために気をつけている養生法を紹介します🐶
✅ お腹を冷やさない
→ 夜はタオルをお腹にかけて、冷房の風が直接当たらないように。
✅ 消化のよい食事
→ 手作りごはんの日は、温かくて水分の多い「おじや風」に。
✅ こまめな除湿
→ 除湿器をつけて、湿度60%以下をキープ。湿は万病のもと。
✅ 抱っこ時間も大切に
→ スキンシップは「気」を補い、情緒も安定します。これも養生🌿
◆ 最後に…私たちも「脾」をいたわる季節
動物の不調は、飼い主の気づきと環境づくりで大きく変わると実感します。
そして私たち人もまた、この時期は脾のケアが大切。
・冷たい飲み物を控える
・胃腸を休める食事を心がける
・湿気を溜めない生活を意識する
自分と、家族(人も動物も)の「体質と季節に合わせた暮らし」を、これからも大事にしていきたいです。
きなこは7月1日生まれ、もうすぐお誕生日🎂
その前に元気になってよかった!
もし読者さんのワンちゃんも、似たような体質でこの時期体調を崩しやすい場合は、ぜひ一度「湿」と「脾」のケアを意識してみてくださいね。